ご挨拶

株式会社いつ和 第27期テーマ 「 雲外蒼天 (うんがいそうてん) 」

雲外蒼天 … 困難を乗り越え、努力して克服すれば快い青空が望めること

第26期は、新型コロナウイルスの感染拡大の長期化により、世界的にも景気減速化の中ではありましたが、いつ和グループは、大きく後退する事なく無事終える事が出来ました。

これもひとえに頑張って頂いた社員の皆さんのお陰であると感謝しております。如何なる状況下にあっても、お客様。お取引先。そして社会に貢献してくれている社員を私は心から誇りに思います。

さて、いつ和グループは、今期創業130年目を迎えます。
そこで、第27期テーマを【雲外蒼天 (うんがいそうてん)】とし、この荒波を乗り越え新しい時代(未来)の実現に向けた節目の年としてゆく所存です。

その具体的な手段として、私達には創業以来、経営理念の実現に向けて築き上げてきた多くの軌跡があります。

産地復興を成し得る為の小売店舗(いつ和)の出店とM&Aにより拡大した店舗数。
色褪せないきもの文化の継承であるフォトスタジオ。
業界初のS P A(製造型小売)業態の構築と数々のオリジナル商品の創出。
成人式サロンKiRARAでの価値観の多様化と新しい文化の創造。
きもの市場全体の拡大に向けた「雪花きもの学院」「きものの相談窓口」。

それら独立した事業の社内グローバル化(事業連携)を推し進めてゆく事で、今よりも更に強く、もっと社会から必要とされる企業になっていると信じています。

コロナ禍がもたらした最大の教訓は「変革」です。

今までの常識や通念だけに囚わず、お客様が本当に必要としていることを的確に把握する観察力。
それをどうやって提供していくかを考える創造力。それをスピード感を持って行える実践力。
今こそがその力を活かす最適の時期だと考えます。

暫くは全世界的に困難な時期が続くかと思いますが、その後に訪れる明るい未来を私達の手で創り出してゆきましょう。
未来に希望を持ち、全社一丸となり、このいつ和グループを更に発展させていきましょう。
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2021年10月吉日
株式会社いつ和 代表取締役社長 阿部 昇